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10数年ぶりに地元の友達と会って泣いた 

正月に実家に帰った!

父さんハゲてた、母さんプチ整形して二重まぶたになってた。
兄貴は新車を買って職場の中堅になってたけどまだ彼女はできてなかった。
子どもの頃に植えたくるみの木が背の高さくらいになってた。

家の紳士達で焼酎いっぱい飲んだ。なんだか楽しかった。楽しくて吐いた。

今回の帰省目的は10数年ぶりに小学校の友達と飲むこと。

数ヶ月前にFaceBookのメッセージ通知がぴこん!と鳴って、
「ひさしぶりやん!!?」って送ってきた友達の記憶がぶわーと蘇ってきまして。
ついでに忘れていたい色んな記憶も奇襲してきて頭が「わーーーーっ」となるパターン。

そんなこんなで年の瀬の京都に戻ってきまして、
年越しの瞬間に地元の神社で10数年ぶりに友達と再会しました。

道中足が震えたんだけどそれは寒いせいばかりでなく、
10数年前から更新が止まっている彼/彼女らの中の私とは、つまり学校の不登校児なわけです。

中学時代における不登校児とはなんとなくエクストリーム、不可侵領域に属する圧倒的敗者。だって「不登校」というシンボルが人間関係に内在化され且つ社会的にスティグマタイズされてるもん(語彙力アピール)
今更良い大学行ったんだぞ!とか君達の年収の倍は貰う職に就くんだぜ!とかそういうのは通用しないわけ。
そういうの考えてる時点でもう色々とだめだ、全然成長してない気がする自分。

東京の銀行インターンで学んだ30%弱くらいの上品スマイルで武装し境内に踏み入る私。
そして出会う、目と目が合う。


変わってねぇーーーーwwww


そしてちょっと禿げてるwwwwwwwwwwwww



相手が禿げつつある事で精神的優位に立った私は、東京のNPOインターンで身に着けた圧倒的コミュ力で易々と当たり障りのない会話を持続発展させる事に成功したのでした。

ついでにおみくじ引いた(友達に持ってもらって写真とった)。
運勢は凶、もう一回引いたら半凶だった。確立にして1% 逆についてる。

jjj.jpg

そのまま京都ボーイズ/ガールズ達と共に友人宅で飲む。飲めないけど空気読んで飲む。
そしてわかった。ムカつくくらい良い奴らだった。

すてぃぐま的なものは確かにあって微かな空気を感じるんだけど、
そんな事は問題にしてくれない良い奴らだった、すぐに大好きになった。
思えばスクールカーストで不可触民だった自分を受け入れてくれるくらい良い奴なんだ。

学校の先生になるこいつも、写真スタジオで働いてる、大阪でOLやってるあいつも、
ハゲかけてる奴はフリーターだった。ハゲてるからだ。
皆なんてことなくて素直にがんばってる良い奴だった。

無くなった時間について考えざるをえなかった。
小学校の時に大好きで、初めて自分に好きって言ってくれた人は地元のDQNと結婚してた。そのDQNに嫁とのエロい話されて心に深い傷を負った(でも良い奴)。ハゲてる奴ともっと夜通しゲームしてればよかったし、先生になる奴ともっとお酒を飲めばよかった。明らかに終わりに向けて年をとり始めた両親ともっとまっすぐ話していればよかった。と思った。

陳腐だけど、教訓があるとすれば対人関係では前を向いて自分から一歩踏み出す事、みたいな。ものすごくセンチメンタルで馬鹿馬鹿しいですね。
でも、不登校関係で私が積み残した課題はこれで全部片付けたような気がしました。


そして帰りの新幹線で凄くエロい妄想して教授にキレられながら修論を仕上げて放心状態で今に至る。

月曜からまた忙しい、人生は雑務で一杯だ!

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Posted on 2016/01/18 Mon. 02:24 [edit]

category: 悩みと居場所

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